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1947年イタリアの巨匠マルコ・ザヌーゾによりデザインされ、
現在はMoMA（ニューヨーク近代美術館）に収蔵されているMAGGIOLINAは、
イタリアモダンの象徴的プロダクトです。

最大の魅力は、その軽やかで浮遊感のある座り心地。
通常のチェアは、座面に金物や木のベースがありますが、
MAGGIOLINAにはありません。
脚とクッション、そして厚革のシェルというシンプルな３要素で構成されています。

シェルの厚革だけで体を支える構造により、極上の座り心地を実現します。

この構造は、簡単そうに見えて実は非常に難しく
Zanottaの70年を超える技術力があってこそ実現できるデザインです。

クッションは、ファブリックやレザーからお選びいただけるので、
お部屋のスタイルや好みに合わせてコーディネートも自在です。

素材を変えるだけで、ラグジュアリーにもナチュラルにも表情が変わります。

一度座ると忘れられない、時代を超えて愛され続けるチェアです。

MAGGIOLINA-ZANOTTA